御岳山一の鳥居(旧)など

がらん | 2013/5/25 10:55
吉野海道旧新道(御岳隧道の上)
・御嶽山一の鳥居
・御嶽山石標 文化2年 林桃溪題篆  清水眞榮建立[臥12171]
・武州御嶽山碑 文化3年 根岸鳳質撰 箕庫山書[臥12170][帖045]
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東京都 青梅市 御岳本町 370
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garan
『御嶽山』道標
御嶽山 是ヨリ四十二丁
碑陰;文化二乙丑年春三月 御嶽村 清水重右衛門貞栄獻  桃溪篆 印;林氏 桃谿

『武州御嶽山碑』
  武州御嶽山碑
武之金峯山在多摩川之源、蓋藏王權現之古靈跡也、相傳日本武尊征伐東夷凱歌而歸之日、藏兜鐙於此巓、武藏之名由是起矣、里人稱爲武藏國號之神社、然而垂跡之始邈不可稽焉、天正十九年辛卯、
神祖賜命改作祠宇附㠯三千石、世丗奉祭斯地也、峰巒欝茂形勝幽奇、三伏之候天風凛々冷氣隔人、厥途沿層崕深谿而行有瀑布、吉尋飛流於恠巖邃竇之上、泉石可以洗、昏蒙松杉可以忘身世、雲影揺曳飄空中之素練、松韻飅颼弮微外之氷絃、壁立之翠屏蘚滑、樛木之長蘿夾路、使躋攀者心垢頓滅、塵煤清涼無異、到于補陀洛伽時也、俯視則清流灔瀲碧色如鏡、仰瞻則大嶽峻嶒樵者絶蹤、躡苔磴數百歩而有鐵華表、高二丈餘、現蒼翠煙雲之中、来詣者無不肅然生敬也、宮殿巍峩金碧焜煌輪奐之美蔑以尚焉、其猶絳闕清都移于絶巓歟、予屢探勝跡賞櫻花之故、友人請予作碑銘徴之再三辭不許、囙暢超然之高瞳聊記山壑之神秀樹之其麓系以辭曰、
玉川之源 有山巃□ 高峻幽邃 號曰金峰 山壑奇勝 甲于関東 武尊高蹟 藏王靈蹤 宮闕絢麗 丹青玲瓏 溪流清冽 喬木鬱蔥 泰嶽神秀 瑞氣茲鍾 咨欽咨恭 螭首成功 不磷不緇 以垂無窮
文化三年歳次丁卯春三月      
      青梅 岸鳳質文卿謹撰㊞㊞
      東都 庫山人箕戩書